(1) 本体細部の見直しにより、
本体の奥行きを持たせることで、シートの安定が向上

奥行きを165mmから205mmへと平べったくなりました。これによりシートの平面性が保ち易くなりました。
接続ケーブル類のコネクターをサイドに移動
これにより後部はスッキリするとともに、排出されるシートがケーブルに引っ掛かるトラブルも解消!
  ペン回りの剛性を向上、カットの精度を向上しカット音も静かになりました

また、上部のカバーとペンの位置の間隔が広げられ、丈の高いペンなどもセットして使えるように、工夫されています。
また、写真では解り難いですが、ぺんを動かすバーなども剛性を高められていて、それにより、カットの精度も向上、音も静かになっています。

そして、メンテナンス性も考慮され、上部のカバー(Roland)のロゴのついている物をネジ2本はずすことで、取り外せ、カバーの下にあるペンの支柱に注油が行なえるようになっています。
後ろからカバーを見た所

カバーの両端にある2本のネジをはずすと、丸い支柱が剥き出しになり、掃除や注油が簡単に行なえる
これは、支柱のよごれにより、音の発生や、カットのトラブルなどお自分でメンテナンスできるのでありがたい。

評論:
 ・SVー8の定価が1万円程安くなり買いやすくなりました。
 ・モデルの数字としてのカット性能の変更はありませんが、動作部分の剛性の向上などにより、カットの精度などは良くなっているように思います。剛性の向上はプリント&カットで紙をカットする必要があったため(紙は塩ビのシートよりはるかに切りにくい)に行なわれた物と推察します。またその影響でカット音も静かになり、オフィスなどでも抵抗なく使えるでしょう。

その他の

 ・接続がUSBとなる
 ・曲線編集のできるCut Studioが付属
 ・Macintosh OS-Xからの出力も可能

特に付属ソフトの性能向上は、SVシリーズの可能性を飛躍的に向上している要素と思います、ソフトなどの試使用は今後随時掲載します。


新モデルに対する、ご質問などはステカフォーラム「何でも相談コーナー」にお願いいたします。